自傷行為と震え

自傷行為と震え


うつが酷かった時、特に印象に残っているのは震えでした。
寒くて震えているわけではく、震えていました。

なのでうつの時に書いていたときの文字はぶるぶると震えていました。
まとも?な時もありましたが。

日記の文字を読み返すと苦笑いが出るほどへにゃへにゃ。
勿論、気力が無かったのもあるのですが。

あとは自傷をしていた手が利き手だったのもあるのかもしれません。


自傷行為は本当に今はおさまりましたが何かあるごとにしていたし、毎日やらないとつらかったのを覚えています。
震えもなかなかいうことをきいてくれないことにもどかしさを感じていました。

自傷行為の跡は今も残っています。
これに関しては本当に後悔はしてないんですが、あの頃の自分をもっと大切にしてあげたい。と今は思います。
生きたい、死にたい、つらい、助けて、と思いながら増えていく傷は痛々しいです。

ノートを振り返ると体重が乗っていて、今より12~15㎏痩せています。
食べているものも書いていたのですが、ほぼ食べていない様なものでした。
そのせいの震えももしかしたらあるのかなぁと。
以前2日間食べなかった時があったのですが、その時に震えがあったこと。歩くのもふらふらしていたことがあったので。

その頃は本当に拒食気味だったのだなぁ、と思います。
いずれ、何を食べていたのかのせたいです。

自傷行為は命の危険もありますから、やめられる内にやめたほうがいいですし、やめれない方は少しでも浅くしましょう。
あなたの傷はこれ以上傷つくべきじゃない。