自己紹介

「形にしたい。」それを思った自分に驚いた。

2018年、今の時代は心を病む人が増えている。昔もいたのであろう。ただ、認められてきたのは最近だと思う。まだまだだが。
科学の進歩のおかげである。

まぁ、こう書いてる時点で私がどんな人間なのか、がわかる。
私も心の病気、鬱病である。診断されたのはもう正確には覚えていないが、22歳を迎える前辺りであったか、そうではなかったか。。
約5年の鬱病との付き合いだ。(2018年2月現在)

そうなる前の私は平凡であった。
むしろ鬱病とは正反対の人間であったと思う。
周りからの評価は「明るい」だったし、私もそう思っていた。

家族関係は父、母、兄、私。小学校低学年辺りだろうか、両親は不仲になっていた。
家庭内離婚状態だ。
兄が先に高校を卒業し、就職した。東京だった。
父は仕事で家に帰らない。母と二人で暮らしていた。
今時片親だったりとかは普通になってきているし、昔からだ。と当時は特に気にはしてなかった。いや、気にしないようにしていた。言ったところでどうにもならない。わかっていた。

末っ子なので、要領は悪くなかった。何をすれば怒られるのか、褒められるのか。

もしかしたら変わっていたのか?と思うのは「親に頑張っている、努力している」という所を見られたくなかった。 
だから親の前では勉強をしなかったり(宿題は親が帰宅する前に終わらせる)した。

男勝りで育ち、高校まで行った。
進学はお金がないので出来なかった。

本当に特に変わった所の無い人間である。
だからこそ、言える。

鬱には誰もがなる。と。

鬱?何それ?パッパラパーwwな人間がなったのだ。
人生舐めすぎていて呆れそうだ。

初めはこれくらいだろうか。
地獄を過ごした日々は日記に書き留めているが、実家に置いてきた。
ある程度思い出せるが、細かいことは後々だ。

先ずはポイント的に書いて、後から掘り下げれたらと思う。